2022年07月04日
左上の歯が歯周病の進行で抜歯となったため、患者様のご要望をお聞かせいただき手術を回避し入れ歯と判別されないノンクラスプデンチャーをご提案いたしました。
【患者様のご要望】
オペのイメージが怖く痛みが苦手というお気持ちがを丈夫なで使用していて違和感が抑えられた入れ歯で、見た目も綺麗なもの、他人にわからない入れ歯を作りたいとご希望をいただき、更に、金具の無い入れ歯をご提案しました。しっかり噛めるようになったことで食事や人との会話時も前向きに自信が持てるようになったそうです。
以前より歯並びが綺麗になり、ほうれい線も薄くなり若返って見えます。
Before
歯周病で歯を無くしたため、食事が楽しくないとのご相談をいただきました。
また、お友だちとお話される際に、口元が気になってしまうため、積極的になれなくなっているとのことでした。
After
使用していて違和感が抑えれた 金具のない入れ歯にしたため、しっかりと噛むことができ食事が楽しめているようです。気にされていた口元についても ノンクラスプデンチャー を入れたことで笑顔でお話することができるようになったと伺いました。
※こちらの患者様は、 既に、保険診療内で歯周病治療を行った後にノンクラスプデンチャー のご相談をいただきました。
治療内容
バルプラストノンクラスプデンチャー
治療期間/回数
2週間/3回
費用・料金(税込み)
22万円
リスク・副作用
- 自費・金具の無い入れ歯・バルプラストノンクラスプデンチャーは自由診療の治療となります。他の保険診療内の入れ歯より高価です。
- 入れ歯がかかっている歯がむし歯や歯周病でダメになったら入れ歯も修理が必要になります。
- 食事のあとは歯ブラシで汚れを取る必要があります。
- 就寝時は入れ歯用洗浄剤で除菌する必要があります。
- 入れ歯の調整が何回かかかるのと定期的に合わなくなったら調整が必要です。